プロフィール

はじめまして。このブログを書いているヒロコです。

現在ヒロコは、自宅や、近くのお気に入りのカフェや、時々、自宅から遠く離れて旅をしつつ、PC1台で完結するシゴトを持ちながら、時間と場所に縛られないライフスタイルを過ごしています。

私のこと

大学生の娘と二人暮らしです。

現在は自分軸を大切にストレスのない穏やかな生活を送っています。

以前は、あまりにも忙しすぎて自分の時間をなかなか持てず、「自分はなんのために生きているんだろう。」と途方に暮れることもありました。

そんな中、自分の生き方にようやく納得でき、「こういうことだったんだな。」と自分の人生を受け入れることができるようになったのは、マヤ暦を勉強するようになってからです。

マヤ暦?

さて、このブログのタイトルにありますが「マヤ暦」ってなに?と思われた方も多くいらっしゃると思います。

第一印象は、なにか怪しそうな、なにか面白そうという感想が多いのではないでしょうか。

では「マヤ暦」について、私たちが現在主に使っている日本の暦と照らし合わせながら、簡単にご紹介しますね。

日本の暦とマヤの暦

「暦」というとカレンダーを思い浮かべる人が多いと思いますが、日本では、365日か366日のカレンダーを使い毎日を生活しています♪

日本の暦とは

現在の日本で使われている「太陽暦」は、太陽の動きをもとに作られたこよみのようです。

(ようです、というのは、大学の研究によってはそれはちがうとすすめているところもあるので曖昧な表現にしておきました。)暦の上での1年は正確には365日ではないため、うるう年を入れて調整がなされいるわけです。

それ以前の日本は「太陰太陽暦」を使用しており、これは月の満ち欠けで1ヶ月を定める暦で、明治5年まで使われています。

その後明治政治が、1872年11月9日に太陰暦を廃止し、太陽暦を採用することを交付したのですが、その時に定められた内容が以下の通りとなります。

  • 1年を365日とし、それを12月に分けて4年ごとにうるう年をおく
  • 1日を24時間とすること
  • 旧暦の明治5年12月3日を新暦の明治6年1月1日とすること

引用参考:国立天文台の暦Wiki

マヤ暦とは

古代のマヤ人が使っていたカレンダーは17〜19種類あり、天体観測に優れて、自然と調和し非常に精密な暦を持っていました。

17〜19種類の暦のうちの一つ、神聖暦(ツォルキン)をこのブログでは取り扱っており、宗教的、儀礼的な役割を果たした、13×20=260日を1サイクルとしたカレンダーとなります。

神聖暦(ツォルキン)は自然のリズムと仲良くなり、心のリズムを整える暦ともいわれています。

古代マヤの人たちは、毎日の時間がただ淡々と流れてゆくものではなくて、「意識のエネルギー」と捉えていたんですね。

マヤ暦では「人」や「日にち」のことを「KIN=キン」といいます。

オグリ子
この記事を書いている日はKIN53です、とかいいます。

一日一日「意味やエネルギー」が秘められており、毎日違うエネルギーをうけて、生命や宇宙は存在しているという考え方なのですが、

私はこの考え方に感動してしまいました。

そんなマヤ暦を毎日ほのぼの感じながら過ごしているのです。

私がマヤ暦を日々の生活に取り入れて起こったこと

毎日の違うエネルギーを意識して過ごしてゆくと、こんな嬉しいことが起こりはじめました。

  • 心に思い描いていたことが現実になったり。
  • 会いたいなあと思っていた人から連絡がきたり。
  • 偶然が必然と思えてきたり。
  • 相手を理解することがより大切だと思えてきたり。
  • 全てのことが自分の命の光で照らし出していることを知ったり。

毎日の違うエネルギーを意識し学ぶということは、役割や能力、タイミングやキーワードも暗示してくれることになるので、素敵な必然がどんどんと現れてくるようになりました。

一見修行と思われるような、辛くて悲しことでさえも、私にとっては必要なことだったんだと、受け入れながら、まえに進むことができるようになりました。

この記事の冒頭に戻りますが、自分の時間が持てずに途方に暮れていたことさえも、私には全て必要だったのだと、過去に時間も大切に捉えるようになりました。

このブログではマヤ暦のことをわかりやすくお伝えします。

私の本質を知るヒントになったマヤ暦。

毎日毎日、時間に追われていた私が自分の時間に自信を持つことができたヒントを、

「人生は最高の旅だよ!」と題して、お伝えしてゆきたいと思います。

『意味のある偶然の一致。』

このブログが必要な人にだけ、心地よくお届けできることを、心から願っております。

オグリ子
ヒロコちゃんのことを、よく知っているオグリ子です。ヒロコちゃんと一緒にこのサイトを盛り上げています!
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