マヤ暦の白い鏡の紋章とは？自立心と独立心が強く礼儀や秩序を重んじる！

マヤ暦白い鏡の紋章について解説してゆきます！

守ることを大切に行動する、秩序ある紋章です。

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1 マヤ暦｜白い鏡とは
2 マヤ暦｜白い鏡の基本性格
- 2.1 長所
- 2.2 短所
3 マヤ暦｜白い鏡の恋愛
4 マヤ暦｜白い鏡に向いている仕事
5 マヤ暦｜白い鏡の親について
- 5.1 白い鏡の子供は？
6 マヤ暦｜白い鏡との関係性について
7 マヤ暦｜白い鏡の健康法
8 白い鏡の紋章まとめ

マヤ暦｜白い鏡とは

白い鏡は、自立心が強く礼節を重んじる人です。秩序を大切にしていますので、守るべきことを守らない人には不快感を表します。

嘘や言行一致していない人に対してとても厳しいです。

何事も真っ正面から取り組むことが大切です。

鏡と鏡を真っ正面に置くことで、永遠の空間が生まれます。

ですので、真っ正面から自分と向き合い、様々な問題を乗り越えていきましょう。

鏡には映し出すと言う作用があることから、目の前に起きる出来事は、自分の心が反映されたものと捉えると良いでしょう。

ポイント

白い鏡のキーワードは、「永遠性のある秩序」「調和」「美」「映し出す」です。

マヤ暦｜白い鏡の基本性格

自立心が強く、甘えは似合いません。

甘えは鏡を曇らせる結果となります。

甘えを捨てる覚悟を持つことで成功するでしょう。

そんな白い鏡の長所と短所をご紹介します。

長所

目に見えない美しさを常に求めていますし、見抜く能力にも長けています。

心や精神、生き様などに透明感と美しさを追求していくと良いでしょう。

外見を美しくしても、内面の美しさを重視するため、外見に騙されない眼力を持っています。

外見に惑わされたときの関係性は長続きしないのも特徴です。

約束や言ったことをきちっと守る人でもあります。

逆に約束事を守らない人に強い不快感を示します。

短所

人に甘えることが苦手で、プライドが高いところもあります。

表現も器用ではありません。

また、切れ味鋭いナイフのような毒舌も持っています。

前述しましたが甘えは似合いません。

甘えは鏡を曇らせる結果となります。

甘えを捨てる覚悟を持つことで成功するでしょう。

いらないものをすぱっと切り捨てることができる英断力も持ち合わせています。

この英断力は長所も短所とも言えるでしょう。

マヤ暦｜白い鏡の恋愛

真面目な恋愛をするタイプです。

相手のこともシビアに見ているかもしれません。

ルールや約束を守ることが大切です。

また白い鏡の人に隠し事は向いていません。

自分のしていることも写し出されてしまうので、万が一浮気などをしても、ばれてしまうことがあるので注意しましょう。

白い鏡の人がキレたらよほどのことがあった証拠です。

その時は情け容赦なくバッサリと切り捨てます。

ここぞと言う時にきちんと守ってくれる安心感を求めています。

マヤ暦｜白い鏡に向いている仕事

白い鏡の人にとっては自立がテーマでもあります。

親に甘えてるうちは成功しません。

誰かに甘えているうちは同じく成功しません。

親のスネをかじるのではなく、きちんと仕事を持ち、覚悟を持って自立することが大切です。

約束や期限を守り、逆境にも強いため、きつい仕事でも頼る力を持っています。

むしろ困難や苦難を乗り越えるたびに鏡が磨かれていくでしょう。

映画写真など、映像ブライダルに関わる仕事やスピリチュアル的なもの。

ヒーラー、セラピストなどもお勧めです。

マヤ暦｜白い鏡の親について

ルールや約束を守る、子供を守ると言う意識がとても強い傾向があります。

規律秩序性にそのままそっくりはまるイメージです。

気をつけたいのは、家庭とは、子育てとはなど、自分で勝手に正解を作り定義付けし、自分で苦しくしてしまうことがあることです。

自分に欠けている制限が必要かどうか見直し、意味のない制限を外すことです。

自立心が強いので、子供に対して過干渉になる事はあまりないでしょう。

子供に対しても自立心を持ったたくましい子供に育てたいと考える人が多いはずです。

白い鏡の子供は？

自立心が強く、あまり親に甘えるといった習慣がありません。

またルールや約束を守らないことに対し、かなり手厳しいでしょう。

友達との関係が悪化しないよう、人の価値観はそれぞれであること、人にはいろんな事情があると言ったことを、しっかり教えることが大切です。

子供の枠を広げるためにも、海外でのホームステイ、留学、旅行など未知なる体験を味わえる工夫をしてあげてはいかがでしょう。

異文化に触れることで枠が吹き飛び、この紋章の無限のエネルギーを浴びるごとく道が開けるのです。

未知体験をさせて見識を広げてあげましょう。

マヤ暦｜白い鏡との関係性について

マヤ暦では、占いであるような「相性が良い」「相性が悪い」というものはないのですが、そのかわりに紋章を使って、どのような関係性があるかを紐解いていくことができます。

ひとつのKINは、太陽の紋章、ウェイブスペル、銀河の音で成り立っていますが、太陽の紋章にあってもウェイブスペルにあっても、関係性が成立すると捉えてみてください。

ポイント

太陽の紋章と太陽の紋章、ウェイブスペルとウェイブスペルにこだわらず、太陽の紋章とウェイブスペルにも、紋章同士の関係性が成立するということです。

関係性には、類似（るいじ）キン、神秘キン、反対キンとあります。

それぞれの関係性を簡単にご説明しますね。

合わせてよみたい

類似キンは、感覚や考え方が似ている人で仲良しの関係です。（仲良しの紋章といわれています。）
神秘キンは、お互いに惹かれ合うけれど、刺激が強い関係です。魂が震えるようなといわれるほど（どういう感覚かは個人差があるとは思いますが。）距離が近すぎるので、付き合い次第では熱苦しさや、カンにさわることも感じることもあるかもしれません。「この人に言われるとなぜか気にしてしまうんだよな〜。」というかたいませんか？オグリ子が思うに、そういう感覚なのではないかと思います。
反対キンは、自分の持っていないものを持っている人で、視野を広げて、人間として成長させてくれる人です。違いを尊重することで、運命の相手にもなりますが、違いを認め合わないと、成長が止まってしまいます。

それでは、各関係性をみてみましょう。