マヤ暦の音10についてご紹介しますね!
マヤ暦の音について学びを深めるとき、以下の書籍がおすすめ! 私は8年ほど何度も読み続けています。
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マヤ暦音10の意味(数字の特徴について)
形にしてゆく力がある
音10は、音9で広がりが見え、拡張したことやドキドキワクワクしたことを形にすると言う力があります。
そのため、音10は「プロデュース」と言う言葉もキーワードにあります。
プロデュースと言う言葉を辞書で調べると、形になっていないものを形にすることと書いてありますが、まさにその通りです。
形になっていないアイディアなどを形にすることがプロデューサーの役目であり、音10はそれが得意なのです。
音10の人は、本人がまだ気づいていない能力を引き出し、形にしていく力がある人です。
相手の中にある能力を見つけ、それを形にしていく力は、13の音の中で、一番長けています。
また、目標や自分のしたいことを明確にすることで、それを実現し、形にしていくこともできます。このため、誰からも人望が熱く、頼られるのが音10の人の特徴です。
音10の性格について
音10の人は、性格的には、非常におおらかで、のんびりとした人が多い傾向にあります。
人望があることから、人から相談されることも多いでしょう。
決して私が私がと、前に出ていくタイプではありません。
人の能力を引き出してくれる人なのです。
温厚で敵を作りにくい性格ですので、裏方としていろんな提案をしたり、みんなを調整してまとめたりするようなリーダー的な存在になる人もいます。
音10の人は、人をバックアップしたり、人の能力を引き出したり、人をプロデュースすることで、自分も喜びを感じるタイプです。
また、企画力にも優れています。
周りの人が喜ぶようなアイディアを考える力もあり、みんなの意見を調整してまとめることもできます。
そのため、音10の人は、一見あまり目立たないかもしれませんが、組織や集団ではとても信頼される人材なのです。
音10の人間関係について
人望があり、また人を育成していく力がありますので、多方面から相談を受けることも多いでしょう。
そのため、人と人との板挟みにあってしまうこともあります。
しかしそれは、双方からそれだけ信頼されていると言う証拠です。
音10の人は、調整すると言う役割も得意です。
双方の意見やアイディアを取り入れ、新しいものを作り出したり、導いたりするように両者を調整すると良いでしょう。
ただ、板挟み欲はそれなりにストレスが生じますので、定期的に上手にリフレッシュを取り入れていきましょう。
また、両者を調整するときに、うわべだけで取り繕うとすると、八方美人に思われかねません。
相手がどうしたいのか、相手の考え に共鳴することを意識すると良いでしょう。
音10の仕事について
音10の人は、人の能力を見抜いたり、引き出す力があります。
プロデュースと言う言葉がキーワードになっていますが、最高のプロデュースは人を育てることです。
学校やカルチャースクールの先生、お弟子さんを育てるような、教育的な分野の仕事も向いています。
生徒一人ひとりの能力を見極め、各自の得意なことを伸ばしてあげることができるでしょう。
また、プロデュースするものは人とは限りません。
アイディアを形にしたり、新しいものを作る仕事も良いでしょう。
ただ、できるだけ不純な動機で行動を起こさないように注意し、エネルギー高いものを形にしていきましょう。
音10の恋愛について
音10の人は、あまり派手な恋愛は得意ではありません。
好きな人ができても、自分からアピールすることは苦手な方でしょう。
どちらかと言うと、親友の恋愛を応援したり、両思いになれるようにサポート側にもあることもあります。
そういう意味ではとても頼りになる存在です。
音10の人を好きになったときは、相談を持ちかけたり、何か頼み事をすると良いでしょう。
ただし、音10の人に恋愛相談をすると、あなたには〇〇さんの方が合っていると別の人を勧められかねないので、早めに告白して意思を伝えたほうがよいでしょう。
音10の人は、彼や彼女を支えるのが得意です。
駅までの送り迎えをしてくれるなど、影で支えてくれそうですね。
音10まとめ
銀河の音10についてご紹介しました。
他の音の解説もあわせて読んでいただくことで、家族や同僚など、気になっている人の知らなかった能力に気づくかもしれません。
音のトーンが上がれば、心地よい音が出ます。
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トーンが下がっている時は、利己主義的な人と遭遇しやすくなるため、トーンを上げるために意識を変えてみましょう。