マヤ暦の音2についてご紹介しますね!
マヤ暦の音2について学び方はこちらの書籍もおすすです!
|
目次
マヤ暦音2の意味(数字の特徴について)
全てにおいて白黒はっきりつけたい
音2は、「2つに分ける」「2極化する」「分離する」と言う意味を持っています。
1と言う数字は分けることができませんが、2つあれば分けることができるようになります。
そのため、音2の人には「分ける力」「分別する力」が備わっています。
全てにおいて、白黒をはっきりつけたいと思うのが音2の人です。
ですので、極端なものを好む傾向もあります。
さらに何かを選択するときには、直感もよく働きます。
一方で、世の中の出来事は全て白黒で分けることなどできません。
そのため、音2の人は、 誰よりも迷いや葛藤を抱えてしまう傾向があります。
白でもない、黒でもない、GLAYがあっても良いと考えることができれば、葛藤も少なくなり、楽に生きていくことができるでしょう。
音2の性格について
前述した通り、音2の人は、白黒はっきりさせたいタイプです。
ただ、最後の最後で優柔不断になってしまうところもあります。
迷いや葛藤が起こったら体を動かして発散を
白黒はっきりさせたいタイプとは言え、意外と2つのことで迷ってしまったり、最後の最後で優柔不断になってしまうところがあります。
ライバルや競争相手がいればいるほど燃えるタイプでもあります。
人生のんびりできないようになっていて、次から次えと乗り越えなければならない課題が出てくるでしょう。
音2の人には、それを乗り越える強いエネルギーと努力を惜しまない複雑さを兼ね備えているからです。
なので、困難や課題を克服するために成長することができます。
心に迷いを感じたり、葛藤を感じたりすることがあれば、スポーツなど体を動かして発散させると良いでしょう。
また、迷う事は悪いことではないと言うふうに意識を変えることもときには必要です。
音2の人間関係について
すべてに白黒つけたい音2の人は、人間関係においても分けるということをしがちです。
自分と相手の間に境界線を引いてしまい、分離意識を持ちやすいところもあります。
特に人への批判は、的をついていることも多いので、相手にとってはきつく感じることもあるでしょう。
そのため、思わぬ敵を作ってしまうこともしばしばあるかもしれません。
音2の人にとって、曖昧な状態は逆にストレスを感じてしまいます。
自分に意見を言うような人は容赦なく切り捨て、最終的には周囲にイエスマンしか残さないと言うことにもなりかねません。
そういった人間関係は、自分の成長にはプラスになりませんので注意が必要です。
できればお互いを高められるような刺激しあえるライバルを持つようにすると良いでしょう。
音2の仕事について
音2の人は、悩みや葛藤を常に抱えていますが、基本的には才能に溢れている人でしょう。
音2の人は、エネルギーの塊でもあります。
葛藤があるからこそ、エネルギーを仕事にぶつけたり、音楽やスポーツにぶつけたりすることができるのです。
そして、人並み以上の能力を発揮して、プロになる人も多くいます。
芸術、音楽、スポーツなどの分野で活躍することも向いていますが、挑戦と言うキーワードを持っているので、大きなプロジェクトに挑戦したり、商品開発をしたりするのも良いでしょう。
仕事においても、良きライバルを持つことで能力を最大限に引き出すことができます。
守りに入るとエネルギーが弱まりますので、人の上に立った時も常に何かに挑戦している姿を見せることで、部下や仕事仲間からも支持を得ることができるでしょう。
音2の恋愛について
はっきりとものを言うところがありますので、女性の場合は男性からきついと思われてしまうこともあるかもしれません。
特に注意したいのは、他の人との比較です。
前の彼氏や、友達の彼氏、男友達と比べたり、批判するような事はできるだけ控えるようにしましょう。
また、恋愛相手に対しても負けたくないと強く出てしまうところがあります。
浮気の疑いがあろうものなら、白黒はっきりさせようとして、余計に関係がギクシャクしてしまうなんてこともあります。
外では緊張感を持って張り詰めているところがありますので、家ではのんびりと、リラックスできる関係を求めているかもしれませんね。
ぜひ安らげる時間を作ってあげると良いでしょう。
2という音は、夫婦仲を象徴する数字でもあるので、お互いを尊重しあいながら言いたいことが言えるようなパートナー関係を目指すと良いでしょう。
音2まとめ
銀河の音2についてご紹介しました。
他の音の解説もあわせて読んでいただくことで、家族や同僚など、気になっている人の知らなかった能力に気づくかもしれません。
音のトーンが上がれば、心地よい音が出ます。
トーンが下がっている時は、利己主義的な人と遭遇しやすくなるため、トーンを上げるために意識を変えてみましょう。
マヤ暦の音を学ぶには以下の書籍が超おススメだよ!
|
飛躍の時です!