マヤ暦の音7についてご紹介しますね!
マヤ暦の音について学びを深めるとき、以下の書籍がおすすめ! 私は8年ほど何度も読み続けています。
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マヤ暦音7の意味(数字の特徴について)
「思い込み・フォーカス」です。
音7は、音1から音13の真ん中に存在します。
バランスととる調整役
13個の数字の中心にあたるので、バランスを取る調整役と言う意味があります。
ところで、音にも関係性があり、自分と違う部分や反対の部分を持っている人、つまりお互いにない能力を補い会う関係にある人は、自分の音を出して重要になる人です。
例えば音1の人は音10、音2の人は音12の人がその関係に当たります。
この場合、音7が補いあう関係にあるのは、音7、つまり自分自身になります。
自分の中にいる反対の自分が得を積むことができるのが特徴です。
まさに音7は自己完結型の側面を持ち合わせているのです。
その一方で、両極端な自分に、自分で自分のことがよくわからなくなってしまうケースもあります。
そういうところから来る謎めいた部分があるため、音7の人は、神秘的な人が多いようです。
音7の性格について
音7の人は、自分の中にもう1人の自分がいるような感じなので、常に自分探しをしているようなところがあります。
私って何者なんだろうと言うように自分で自分がよくわからないと言う人も多いようです。
マヤ暦では7と言う数字に神秘と言う意味もあるため、自分自身が謎めいて見えてしまうのかもしれません。
考え込むと迷路にはまったようになり、なかなか抜け出せなくなるので、そういう時は信頼できる人に相談してみることをおすすめします。
考えるのではなく感覚を大切にして意識をどこに向けるかできるだけ良いものに意識を向けていくようにしましょう。
音7の人間関係について
音7の人はアンテナが高く、自然と情報が集まる傾向にあります。
そのため、たくさんの情報が入ってきてしまい、それを振り回されてしまうこともあります。
いろいろな人がいろいろな人から様々な情報が入ってきますが、情報の取捨選択が正しくできれば波に乗れるでしょう。
また、自分が何にフォーカスするかで集まってくる人も変わります。
音7は真ん中に当たりますので、できるだけニュートラルな姿勢を大切にして、人のことを決めつけたりしないように気をつけましょう。
もともと音7の人には第六感をキャッチできる鋭い直感がありますので、できるだけ 良いものに心を向けるようにすると人間関係もスムーズにいくことでしょう。
音7の仕事について
音7の人は、五感が鋭い人が多く、味覚、聴覚、視覚、嗅覚、触覚を生かした仕事も向いているでしょう。
グルメな人も多く、料理関係の仕事も向いています。
一方で会社のような組織内でも、どんな仕事にも合わせられる柔軟さを持っています。
感性がとても豊かですので芸術センスを問われる仕事も良いでしょう。
とは言え、 いったマイナス思考になると、マイナスのものばかりが目に入り、仕事もマイナスサイクルにはまりがち。
たとえマイナスな的なことがあったとしても、意識を向けなければ、存在しないとの事と同じです。
上司や部下同僚などの短所に目くじらを立てるよりも、良いところに探しにフォーカスすることが重要でしょう。
そしていざと言う時に冷静にアドバイスをしてくれる人は持つようにすると良いでしょう。
音7の恋愛について
音7の人は、頭で考えて好きになるよりも、ピンときた人と恋に落ちることが多いでしょう。
匂いが好き、恋が好き、体が好きと言うように五感で好きになる人が多いのも、音7の特徴です。
また、神秘的なものに惹かれやすい性質があり、単純すぎる男性よりも、神秘的な男性に惹かれる傾向にあるようです。
また、音7の人の思いもよらない神秘的な一面にどきっとさせられることもあるかもしれません。
音7の人は相手を条件で選ぶより分けるのではなく、自分の意識を研ぎ澄まし、五感で感じることで、自分の好き嫌いがハッキリしてくるはずです。
常にアンテナを張っているいるところがあるので、自分が妥協できないことや知りたいことなど、受信したいものに意識を向けていくと、自分の欲しいものが見つかることでしょう。
音7まとめ
銀河の音7についてご紹介しました。
他の音の解説もあわせて読んでいただくことで、家族や同僚など、気になっている人の知らなかった能力に気づくかもしれません。
音のトーンが上がれば、心地よい音が出ます。
トーンが下がっている時は、利己主義的な人と遭遇しやすくなるため、トーンを上げるために意識を変えてみましょう。
マヤ暦の音について学びを深めるとき、以下の書籍がおすすめ! 私は8年ほど何度も読み続けています。
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