マヤ暦の青い夜の紋章とは？夢と希望を与える豊かな現実主義者！

マヤ暦の青い夜の紋章について徹底的に解説してゆきます！

自分の夢を見つけて叶えていく力を持っているあなた。
やがて人に夢を与える人となるでしょう！

マヤ暦｜青い夜とは

20の紋章の中では、一番マイペースで、周囲からの影響をあまり受けないタイプです。

やりたいことや夢がたくさんあるので、夢のためなら努力を惜しまず、寝ることも忘れて夢を実現させていく力があります。

自分の夢を叶えたいという気持ちが強いあなたは、人の夢を叶えるような仕事も向いています。

人間関係においては、1人の時間も大切にしたいので、程良い距離感が保てる相手を好みます。

ポイント

青い夜のキーワードは「豊さを夢見る」「囲い込み」「夜」です。

マヤ暦｜青い夜の基本性格

豊かさと言うキーワードを持っているため、お金に恵まれやすい紋章です。

そんな青い夜の紋章を持つ方の長所と短所を上げてゆきますね。

長所

財運があり、経済観念がしっかりとしていて無駄遣いも少ないので、20の紋章の中では一番お金が貯まりやすいです。

八方美人ではなく、誰からも好かれようとは思っていないところが長所の1つです。

好き嫌いもはっきりしており、少人数での付き合いを大切にします。

短所

豊かさを求めるあまり、お金に執着しすぎないように気をつけましょう。

お金に対する心配や恐れを抱きやすいので、できるだけ手放すようにすることも大切です。

お金以上に大切なものを見つけることが人生の幅を広げることでしょう。

マヤ暦｜青い夜の恋愛

1人の時間も大切にしたいあなたは、恋愛関係もあまりに近い距離感は苦手です。

自分の世界や時間を大切にしているので、プライベートが見えにくい秘密めいた部分もあると思われています。

ロマンチストな面があり、ムードを重視しますが、お金にルーズな人を嫌う傾向にあります。

青い夜の人には無駄遣いなどは見せないようにしましょう。

マヤ暦｜青い夜に向いている仕事

金融関係、銀行や株のアナリスト、コンサルタント、先生の仕事に向いてます。

（ただ、お金のの話は夢を壊す場合もあるのでお勧めできませんが、金銭管理能力はあります。）

大きな夢を叶える芸能関係の仕事にも向いています。

お金のことで悩みすぎると自律神経を崩しやすくなるので、ほどほどにしましょう。

マヤ暦｜青い夜の親について

青い夜の親は、自分の世界をとても大切にしているため、容易には自分の世界に他者を入れる事はありません。

極めて現実的な面もあります。

親子関係で大切な事は、子供を囲い込みすぎないことです。

親の感覚で子供を勝手に誘導したりせずに、オープンの関係で関わる方々と共に成長していくと言う意識を持つことです。

自分の力だけで子供を育てるという考えは手放しましょう。

子供と関わる多くの関係を大切にしながら、子供と夢を共有するイメージを持つことで、強いつながりが生まれることでしょう。

青い夜の子供は？

マイペースで自分の世界を大切にする子供です。

そのためにあまり干渉されたり、介入されたりすることが苦手です。

自分がそのようなタイプなので、逆に人に必要以上に気を使ったりすることもありません。

目標やターゲットが定まると、驚くほどのパワーを発揮し、なんとしても実現しようと必死に取り込みます。

また自分1人の時間を大切にするタイプなので、それを尊重してあげることも重要です。

マヤ暦｜青い夜との関係性について

マヤ暦では、占いであるような「相性が良い」「相性が悪い」というものはないのですが、そのかわりに紋章を使って、どのような関係性があるかを紐解いていくことができます。

ひとつのKINは、太陽の紋章、ウェイブスペル、銀河の音で成り立っていますが、太陽の紋章にあってもウェイブスペルにあっても、関係性が成立すると捉えてみてください。

ポイント

太陽の紋章と太陽の紋章、ウェイブスペルとウェイブスペルにこだわらず、太陽の紋章とウェイブスペルにも、紋章同士の関係性が成立するということです。

関係性には、類似（るいじ）キン、神秘キン、反対キンとあります。

それぞれの関係性を簡単にご説明しますね。

合わせてよみたい

類似キンは、感覚や考え方が似ている人で仲良しの関係です。（仲良しの紋章といわれています。）
神秘キンは、お互いに惹かれ合うけれど、刺激が強い関係です。魂が震えるようなといわれるほど（どういう感覚かは個人差があるとは思いますが。）距離が近すぎるので、付き合い次第では熱苦しさや、カンにさわることも感じることもあるかもしれません。「この人に言われるとなぜか気にしてしまうんだよな〜。」というかたいませんか？オグリ子が思うに、そういう感覚なのではないかと思います。
反対キンは、自分の持っていないものを持っている人で、視野を広げて、人間として成長させてくれる人です。違いを尊重することで、運命の相手にもなりますが、違いを認め合わないと、成長が止まってしまいます。

それでは、各関係性をみてみましょう。