マヤ暦の音1についてご紹介しますね!
マヤ暦の音1を学びたいあなたへ!
こちらの書籍もおすすめです!
|
目次
マヤ暦音1の意味(数字の特徴について)
分けることができない
「1」と言う数字は分けることができない数字です。
1 = 1でしかありません。
音1の人は「分けることなく、全てを受け入れる」という気持ちを大切にしましょう。
また音1には、「一体」と言う意味もあります。
マヤでは自分とすべてのものに一切境目はありません。
つながっていると考えられていました。
「私とあなたは一体」と考えることができるので、目の前で起きる出来事も、全て自分とつながっていると思うようにすると良いでしょう。
また音1の人は、太陽の紋章とウェイブスペルが一緒です。これは、顕在意識と潜在意識が同じと言う意味で、裏表のない、わかりやすい人と言うことです。
そして音1の日は、そのサイクルのスタートの日です。
意思を統一しやすい日でもありますので、意思を決定し宣言し心に刻みつけると良いでしょう。
音1の性格について
音1の人は裏表がないのが特徴です。
嘘をつくのが苦手な正直者
自分を着飾ったり、見栄を張ったり、内心では快く思っていなくても、ニコニコと笑顔で対応するといった処世術は苦手ですので、生き方としては不器用なところもあるでしょう。
思ったことをすぐに言ってしまったり、感情がすぐ顔に出てしまうため、周囲から見れば「もうちょっと隠しておけばいいのに」とか、「言わなければいいのに」と思われることもしばしばです。
嘘をつくのが苦手な正直なことで、隠し事もしないので、人からは信頼されやすくなります。
顕在意識も潜在意識も一緒ですので、迷いがありません。
意思を統一することができるので、決断力があるのも特徴の1つです。
音1の人間関係について
基本的な性格として、裏表がありませんので、関係がうまく気づける人とはうまくいきます。
ただ、そうではない人には、言わなくてもいいことをつい言ってしまい、相手とぶつかってしまうこともあるでしょう。
自分は思ったことを口にしただけなのに、相手からしてみれば、なんでそこまで言われなくちゃいけないのとなってしまうのです。
このような衝突を避けるには、その場の空気を読むことも大切になってきます。
状況を感じる事をもう少し意識すると良いでしょう。
できるだけ先入観を持たずに、新鮮な目で相手を見るように心がけましょう。
相手のことを受け入れられないと言う時は、相手のマイナス面を無理に受け入れようとしなくても構いません。
長所に目を向けて接するようにしてみましょう。
分け隔てなく相手と接することができれば、人間関係もスムーズに運ぶことができるでしょう。
音1の仕事について
音1の人は決断力があります。
迷いがなく、すぱっと決断をするので、周囲からの信頼も得られるでしょう。
会社の中でプロジェクトリーダーになったり、何かを任され、責任ある立場に立つことで、力を発揮することができます。
仲間との一体感を意識することで、さらにエネルギーが高まります。
苦手だなと思う人でも、その人の良い部分を見つけて認めることができれば、チームワークも良くなり、仕事で大きな結果を出すことができるでしょう。
また音1の人は、人と自分を比べると、パフォーマンスが低下してしまいます。
人と自分を比べて自分は仕事ができないと落ち込んだりしないようにしましょう。
自分の成長を第一に考え、自分の軸をしっかりと持つことが大切です。
そして、仕事の結果に対しても自分で責任を持つと言う心構えで取り組むと良いでしょう。
音1の恋愛について
音1の人には、惹きつける力と言うキーワードも含まれています。
自分の精神状態や、エネルギーが高ければ、同じように良い相手を引き寄せることができます。常に自分の状態で付き合う人が変わっていくでしょう。
浪費家や浮気ばかりする人など、いわゆるだめな人を選んでしまった場合も、自分の責任になります。
ですので良い出会いを持つためにも、日ごろから自分をしっかり高めておくことが大切です。
また、音1の人は、恋愛の駆け引きが苦手です。
好きと思ったら、素直に連絡をして、気持ちを伝える方がうまくいきます。
誰かから告白された場合は、まずは付き合ってみるのもありです。
恋愛では、相手の嫌なところばかり見つけるのではなく、良いところを見つけることが大切です。
そしてその人を引き寄せた責任は、全部自分にあるのだということをわかっておきましょう。
音1まとめ
銀河の音1についてご紹介しました。
他の音の解説もあわせて読んでいただくことで、家族や同僚など、気になっている人の知らなかった能力に気づくかもしれません。
音のトーンが上がれば、心地よい音が出ます。
トーンが下がっている時は、利己主義的な人と遭遇しやすくなるため、トーンを上げるために意識を変えてみましょう。
こちらの書籍は音を学ぶ上で私は一番おすすめする書籍です!
|