マヤ暦の銀河の音を深めたいあなたへ!
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目次
マヤ暦の音の意味について
ではマヤ暦の音の意味についてご説明します。
その前に知っておきたいものがありますので、先にそちらをご覧くださいね。
13の銀河の音はマヤ暦のキンナンバーを構成する3つのうちのひとつ
マヤ暦のキンナンバー(KIN.No.)は260種類あるのですが、以下の3つから構成されます。
- 太陽の紋章(20の紋章のいずれか)
- ウェイブ・スペル(同じく20の紋章のいずれか)
- 13の銀河の音(1〜13の銀河の音)
- 太陽の紋章は「赤い龍」
- ウェイブスペルは「青い鷲」
- 13の銀河の音は「音7」
という3つから構成されているのです。
この3つについて簡単にご説明しますね。
太陽の紋章とは?
20の紋章でみていくのですが、意識的に表れているときや、行動をしているときによく出てくる特徴や特性で、顕在意識を表しています。
ウェイブスペルとは?
20の紋章でみていくのですが、こちらは、無意識の部分のその人の特徴や特性で潜在意識を表しています。
13の銀河の音とは?
もっと深いレベルで、銀河の中心から13種類のパルスが、毎日一つずつ地球に送られているという考えで、これが「13の銀河の音」です。
銀河の音には、1から13までありますが、これは宇宙が想像されるためには、13の段階があるという考え方に基づいているもので、音1から積み上げていき、13で完成するという考え方をします。
それぞれの音の役割を知り、どんな音のエネルギーを持っているかを知ることで、自分の特徴や、相手との上手な付き合い方や距離感が、より深くわかることでしょう!
元は空気を震わせること、つまり振動によってその存在を周囲に伝えます。この振動は共鳴現象とも言われるもので、元は共鳴させたものしか響きません。
マヤ暦音の意味について|13の銀河の音を学ぶ意味
前述の、モンちゃんとそっちゃんのやりとりを見てお分かりの通り、
自分がどのようなものに共鳴するのか、どのようなものを共鳴させるのかを知る事は、自分を知ることにもつながり、
この先、自分がどういう方向で生きていけば良いのか、どのように生きていけば良いのか、それを知ることにもつながってゆきます。
なので、自分と相手の銀河の音を学ぶことは、人との関わりの大切さを学ぶことと直結していることになるという考え方をします。
音は「波長」とも捉える
マヤ暦では、音を波長とも捉えます。
自分の音と同じ音を持って生まれてきている人とは、共鳴現象が起こります。そのため、その人とは、波長が合うので気が合いやすいでしょう。
また、楽器が奏でる音には、和音があるように、同じ音でなくても波長が合う音もあります。逆に不協和音のように、波長があいにくい音もあります。
マヤ暦の13の音には意味がある
また音を学ぶ事は、相手との関係性だけではありません。
それぞれの音にはそれぞれ意味があります。
本来の自分が奏でる音を知り、周囲と共鳴することができれば、人生のハーモニーを楽しく奏でることができるでしょう。
それではこれから、13の銀河の音の持つエネルギーについてご紹介してゆきます。
- 銀河の音「1」
- 銀河の音「2」
- 銀河の音「3」
- 銀河の音「4」
- 銀河の音「5」
- 銀河の音「6」
- 銀河の音「7」
- 銀河の音「8」
- 銀河の音「9」
- 銀河の音「10」
- 銀河の音「11」
- 銀河の音「12」
- 銀河の音「13」
「良い」「悪い」を決めるのは、あくまでその人の主観。
マヤ暦が示しているのは、関係性という事実だけで、考え方のヒントや気づきを与えてくれるものだと捉えていただけると嬉しいな〜!
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