マヤ暦の音11についてご紹介しますね!
マヤ暦の音について学びを深めるとき、以下の書籍がおすすめ!
私は8年ほど何度も読み続けています。
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目次
マヤ暦音11の意味(数字の特徴について)
マヤ暦において音11では、10段階目(音10)で形になったものを、いちど破壊すると言う意味があります。
閉塞感を打破する役割がある
これは、今まで積み上げてきたものをより良いものにするために、いちどどこかで壊さなくてはいけないと考えられているからです。
世の中には、古くからの伝統や古い考え方などを、引き継いでいきたいものもたくさんあります。
しかし、ある時点で、リセットするタイミングが必要なものもあるでしょう。
それを見極めるのが音11なのです。
それは破滅に向かう合わせるための破壊ではなく、閉塞感を打破するための破壊です。
いちど完成したものを破壊するには、とても大きなエネルギーが必要です。
音11の人がいなければ、新しい流れが生まれない位、重要な位置づけにいるのです。
音11の性格について
マヤ暦には、顕在意識を表す太陽の紋章と、潜在意識を表すウェイブスペルがあるのはご存知ですね。
音11の人の場合、この2つの紋章の性質が反対と言う組み合わせになっているのです。
自分の中に反対の自分がいいる
つまり、自分の中に反対の自分が同居してるような感じなのです。
そのためどっちが本当の自分なの?というように、自分で自分がわからなくなってしまうことがあるかもしれません。
しかし、そこで生まれた葛藤を、例えばスポーツや音楽等にぶつけることで、高い能力を発揮できる可能性があります。
また、音11は、13の音の中で1番エネルギッシュです。
オリジナル性が強く、人の真似が嫌いです。
パワフルに独自のスタイルを貫いていくと良いでしょう。
音11の人間関係について
自分のスタイルをしっかりと持っており、それを簡単には崩されないところがありますので、周囲の人から頑固と思われることもあるでしょう。
また、初志貫徹タイプですので、何かを貫こうとしたときに、これ以上ついていけないと人が離れていくこともあるでしょう。
しかし、純粋な意図でやっているのならば、貫き通すべきです。
そして開き直って、わかる人に分かってもらえれば良いと言う気持ちを持つことが大切です。
個性が強い音11の人は、ある種、天才的な才能も持ち合わせています。
自分の意思を曲げてまで無理して他人に合わせなくても大丈夫です。
一時孤独になったとしても、やがてあなたのことを理解し、ついていきたいと言う人が現れるでしょう。
音11の仕事について
音11はとても強いエネルギーを持っています。
そのエネルギーは、自分の中に反対の自分がいると言う葛藤から生まれています。
どちらも本当の自分なのですが、じっとしていると悶々としてしまいがちです。
そのため、できるだけ体を動かしたり、起業したりして完全燃焼できるような働き方をすると、エネルギーを有効活用できるでしょう。
改革者的役割もありますので、新しいものを作り上げていくこともできるのですが、途中で諦めてしまうことがあるのも玉に傷です。
何事もあきらめずに、最後まで貫き通すことが大切になってくるでしょう。
周囲とぶつかる事はあっても、支えてくれる良き理解者を得ることが必要です。
そして、人知を尽くして天命を待ちましょう。
音11の恋愛について
恋愛に関しても わが道を行く人です。
恋愛関係で例えるなら、平坦な道を2人で歩いていくと言うよりも、山あり谷ありの道を、1人で先に進んでいってしまうようなところがあるかもしれません。
自分から人に合わせようとするタイプではありませんので、その辺を理解し、受け入れてあげると良い関係を築いてくるでしょう。
また、音11の人と付き合っていると、2人の関係が順調に思えていても、突然距離をおきたいと言われることがあるかもしれません。
このままフェードアウトしてしまうのかと不安になるかもしれませんが、音11の人にとっては、いちど関係を切り離して、2人にとっての新しい関係を築き開けていきたいと思っているだけかもしれません。
音11まとめ
銀河の音11ついてご紹介しました。
他の音の解説もあわせて読んでいただくことで、家族や同僚など、気になっている人の知らなかった能力に気づくかもしれません。
音のトーンが上がれば、心地よい音が出ます。
トーンが下がっている時は、利己主義的な人と遭遇しやすくなるため、トーンを上げるために意識を変えてみましょう。
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